紅茶とハーブティーのブレンドの美味しい飲み方
最近、その機能性などから注目を集めている「ハーブティー」。ただ、ハーブティーはちょっと草っぽくて苦手という方も多いようです。そういう方におすすめなのは紅茶とハーブティーをブレンドする飲み方です。
特に相性の良いものとして「レモングラス」とブレンドすればレモンティーのような香りになります。また、「ペパーミント」とのブレンドでさわやかさを出したり。「ローズヒップ」とブレンドしてビタミンCをたくさん摂取するというのも良いですよね。
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≪紅茶とハーブティーのブレンドの作り方≫
普段の紅茶茶葉にハーブをプラスするだけです。ブレンドに合うと思われるハーブをいくつか厳選してみましたのでブレンドの際の参考にしてみてください。
ちなみに、ブレンドするときの比率としては「紅茶:6〜8」に対して「ハーブ:4〜2」がおすすめの割合となります。
ペパーミント
・・・ミントの清涼感が紅茶にさわやかさをもたらします。
レモングラス
・・・レモンティーのような香りに。レモングラスには食欲不振や冷え性、むくみなどの改善にも効果的です。
カモミール
・・・甘いりんごのような香りがプラスされます。鎮静作用やホルモンバランスの改善など
リンデン
・・・優れた鎮静作用。イライラした時などにお勧めです。
このほかにも複数のハーブを混ぜてみるのもお勧めです。
普段の紅茶にちょっと飽きた時などにもお勧めです。ぜひ一度試してみてください。
(リンク先はハーブティーの効能などを紹介するサイトです)
ちなみに、自分でブレンドしなくてもフレーバーティーといった名前でこうしたブレンドをしたものが商品として販売されている場合もあるようです。